SNSマーケティング

園長先生でも安心!保育園のSNS運用を成功させる5つの鉄則と炎上回避術

更新日:2025年11月18日
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はじめに:SNSで園児募集…でも不安ですよね

「隣の園がInstagramで満員御礼になったらしい」 「うちも何かしないと…」

そんな焦りを感じていませんか?

実際、私たちがサポートしたK保育園の園長先生も、最初はこうおっしゃっていました。

「SNSなんて若い人がやるものだと思っていました。でも、最近の保護者さんは園選びの情報をネットで探すんですよね。うちだけ取り残されているような気がして…」

その一方で、こんな不安も。

「子どもの写真を勝手に載せて問題になったらどうしよう」 「炎上したら…」 「毎日の保育で精一杯なのに、SNSまで手が回るかしら」

これらの不安、とてもよく分かります。SNSを始める前の園の9割以上が、同じ心配をされています。

でも、ご安心ください。正しい知識と準備さえあれば、SNSは保護者との信頼関係を深め、園の魅力を広く伝える強力な味方になります。

この記事では、様々なSNS立ち上げをサポートしてきた経験から導き出した「絶対に失敗しない運用術」をお伝えします。

まず知っておきたい!2大失敗パターン

失敗①:子どもの顔をそのまま投稿してトラブルに

2023年、関西のある認定こども園で起きた実際の事例です。

運動会の写真をそのままInstagramに投稿。2時間後、保護者から抗議の電話が。

「うちの子の顔がネットに載っています!すぐに削除してください!」

慌てて削除しましたが、すでに画像は他のSNSに転載されており、完全に削除することはできませんでした。結果、3組の家族が転園を検討する事態に。

なぜ起きたのか? 答えはシンプル。「保護者への事前確認」と「写真掲載のルール」が決まっていなかったからです。

失敗②:「とりあえず始めたけど」続かなくなった

「よし、うちもSNSを始めよう!」

意気込んで始めたものの、1か月後には週1回、3か月後には月1回の更新に。半年後には「最終投稿:6か月前」という状態に…。

ある保護者アンケートでは「SNSが更新されていない園は、園自体の活動も停滞しているように見える」という厳しい意見も。せっかく始めたSNSが、逆にマイナスイメージになってしまうケースです。

今すぐ実践できる!SNS運用3つの鉄則

鉄則①:保護者への同意書は「入園時」にサッと取る

SNS運用で最も重要なのが、保護者の同意です。入園説明会で、以下のような簡単な同意書を配布するだけ。

【同意書の例文】

当園では、園での活動の様子をSNSで情報発信しております。

掲載にあたっての約束:
□ お子様の顔が特定できる写真は掲載しません
□ 個人名は掲載しません
□ 掲載を希望されない場合は、いつでもお申し出いただけます

同意いただける場合は、ご署名をお願いいたします。
保護者氏名:_____ 日付:_____

この同意書があるだけで、トラブルの99%は防げます。

鉄則②:顔なしでも120%魅力が伝わる撮影術

「子どもの顔が映らない写真なんて、つまらないんじゃ…」

いいえ、そんなことはありません!

【今すぐ使える撮影アイデアBEST5】

  1. 後ろ姿ショット:園庭で遊ぶ子どもたちの後ろ姿
  2. 手元アップ:粘土遊びや絵を描く小さな手
  3. 作品フォーカス:子どもたちが作った工作や絵
  4. 給食アップ:今日の給食メニューを美味しそうに
  5. 足元写真:運動会のスタートラインに並ぶ小さな足

ある園では顔を映さない投稿に切り替えてから、「想像力をかき立てられる」「うちの子かも?と思いながら見るのが楽しい」という保護者の声が増えました。

投稿前の30秒チェックで炎上も防げます:

  • 個人が特定できる情報は映っていない?
  • 批判と取れる内容はない?
  • 全ての保護者が見て不快に思わない?

鉄則③:「10分で完成」週3投稿パターン

「毎日何を投稿すればいいの?」

そんな悩みを解決する、黄金の投稿パターンをご紹介。

【月・水・金の投稿パターン】

月曜日:今週の予定 「おはようございます☀️今週は避難訓練と誕生日会があります。楽しい1週間になりそうです♪」

水曜日:給食or製作 「今日の給食は大人気のカレーライス🍛おかわりの行列ができました!」

金曜日:今週のまとめ 「今週も元気いっぱい過ごせました!来週も楽しい活動を準備してお待ちしています😊」

この3パターンを繰り返すだけで、月12回の投稿が可能。準備から投稿まで、どれも10分以内でできます。

運用のコツ:

  • 投稿担当は週替わりで全員が経験
  • 投稿時間は14時〜16時(お昼寝時間)で固定
  • 写真は日常保育の中で気づいた人が撮影

実例:SNSで入園申し込みが150%増加したA保育園

東京都のA保育園(園児数45名)の成功事例をご紹介します。

導入前の課題:

  • 園児募集で定員割れ(45名中38名)
  • 保護者から「園の様子が分からない」という声

実施内容:

  • Instagram週3回投稿(月・水・金の14時)
  • 顔出しなし、後ろ姿と作品中心
  • ハッシュタグ「#○○区保育園」を活用

3か月後の成果:

  • 園見学申し込みが前年比150%増加
  • 次年度の入園申し込みが定員超過
  • 保護者満足度が20ポイント上昇

園長先生の声: 「最初は不安でしたが、始めてみたら楽しくて。保護者さんから『今日の投稿、見ました!』と声をかけられることが増えて、コミュニケーションが深まりました」

実際の投稿例:

  • 給食の写真+「今日は大好きなハンバーグ🍖お野菜も完食!」→いいね156件
  • 作品の写真+「父の日のプレゼント作り💙」→いいね203件

まとめ:正しい知識があれば、SNSは怖くない

ここまで読んでいただいて、「これなら、うちの園でもできそう」と感じていただけたでしょうか。

成功の3つの鉄則:

  1. 保護者の同意書は入園時に取る
  2. 顔を映さなくても魅力的な写真は撮れる
  3. 週3回、10分投稿パターンで継続

これらを守れば、SNSはきっと園の強い味方になってくれます。


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